新旧ポータルにおける”取り込み”機能について

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JMT 松野です。

今回は、Microsoft Azureの新旧ポータルにおける違いの1つである

“取り込み” に関する機能について投稿します。

 

旧ポータルでは、対象の仮想インスタンスのダッシュボードにて、

“取り込み” というボタンが存在していたかと思います。

 

こちらの”取り込み”機能、バックアップやイメージのテンプレート化に

非常に有効な機能である為、管理者にとって非常に有り難い機能でした。

旧ポータル_取り込み画面

 

 

 

 

しかし、新ポータルではこの”取り込み”機能が排除されてしまっており、

実施する為には、PowerShellでの操作が必須となります。(手間がかかる仕様となってしまいました)

新ポータル_取り込み画面

 

 

 

次回の投稿では、実際にPowerShellを利用してどう管理するかをご紹介できればと考えてますが、

今回は “取り込み” 機能に関するプチ情報をご紹介したいと思います。

 

新ポータル上で “取り込み” 機能が全て排除されたか、というと実はそうでもなく、

旧シリーズとなる「仮想マシン(クラシック)」というサービス上では、 “キャプチャ” という名称で機能が利用出来ます。

 

「仮想マシン(クラシック)」とは・・・

旧ポータルで作成した仮想インスタンスに対して、新ポータルで管理する場合に利用するサービス名称。

ちなみに、新ポータルで管理される新しい仮想インスタンスは、「Virtual Machine」というサービス名称で管理されます。

 

新ポータル_キャプチャ画面

 

 

今後、「仮想マシン(クラシック)」から「Virtual Machine」へシフトしていく流れではありますが、

ちょっとした開発環境や検証環境レベルのサーバを作成し、バックアップやテンプレート化として利用する

ケースであれば、あえて新ポータルで「仮想マシン(クラシック)」を利用する、という選択肢もアリだと思います。

 

また、新ポータルからの「仮想マシン(クラシック)」作成であれば、

“プレミアムストレージ” が利用出来るDSシリーズやFSシリーズも選択可能なので、色々と試せるのではないかと思います。

# 旧ポータルでは、DS/FSシリーズは選択不可

 
「プレミアムストレージ」とは・・・

高速な読み書きが必要なサーバに対して、SSD(処理が高速)を利用した領域を提供するストレージサービス。

 

では、次回の投稿は上記の通り、

実際にPowerShellを叩いて、”イメージの取得”を試してみたいと思います。

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