Raspberry PiをCookする(第1回)

 今回から複数回にわたり、RaspberryPiについての実証手順と結果として投稿したいと思います。
RaspberryPiはイギリスのラズベリーパイ財団が提供している名刺サイズのコンピュータです。
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出典:pixabay

早速ですが、第一回は、インストールについてです。

【レシピ】

事前に、以下を用意しておきます。

●Raspberry Pi本体(Raspberry Pi 1 Model B+)

●USBケーブル(片方がタイプA、もう片方がマイクロBのもの)※電源用

●HDMIケーブル

●USBマウス

●USBキーボード

●マイクロSDカード(8G)

Raspberry Pi本体にUBSケーブル、HDMIケーブル、マウス、キーボードを接続し、HDMIケーブルとCRTを接続しておきます。

 

【手順】
1.マイクロSDカードをフォーマットします。

マイクロSDカードをUSBカードリーダーに挿入し、PCにUSB接続して、FAT32形式でフォーマットします。
お使いのマイクロSDカードが、エクスプローラーでのフォーマットの際に容量が一致しない場合(8GBなのに64MBと表示されるなど)は、以下のフォーマッタをご使用ください。
https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter_4/

2.OSをダウンロードします。

Debian, Fedora, Arch Linux, RISC OSが公式に提供されるOSですが、今回は「Raspbian」をインストールするものとします。
公式Webサイト(https://www.raspberrypi.org/downloads/ )のNOOBSをクリックし、NOOBSのDownloadZIPよりダウンロードします。

OS_DL01 OS_DL02

3.ZIPファイルを解凍結果をマイクロSDカードにコピーします。

4.ダウンロードしたNOOBS_v1_4_1.zipを解凍し、解凍フォルダ内のすべてのフォルダとファイルをマイクロSDカードにコピーします。

5.マイクロSDカードをRaspberry Pi本体のカードスロットに挿し、USB電源コードをPCに挿します(注1)。インストール画面が起動します。

注1).他のケーブル類を全て接続した上で、USB電源コードを挿してください。

6.Raspbian[RECOMMENDED]を選択し、Installをクリックします。

「本当にイメージを書込んで・・・データは削除されます」[はい]をクリックします。インストールが開始されます。
インストールが完了すると「OS Installed Successfully」のメッセージが表示されます。[OK]をクリックするとOSが起動します。

7.OS起動後の設定

日本語環境にするため3つの設定をします。
・キーボードを日本語配列にします。
「4 Internationalization Options」

└→「I3 Change Keyboard Layout」

└→「Generic 105-key (Intel) PC」

└→(「Other」)

└→「Japanese – Japanese (OADG 109A)」

└→「The default for the keyboard layout」

└→「No compose key」

の順に選択します。
・アプリケーションのメニューなどを日本語で表示するためのロケール設定
「4 Internationalization Options」

└→「I1 Change Locale」

└→「ja_JP.UTF-8 UTF-8」

└→「ja_JP-UTF-8」

の順に選択します。
・時計の時刻を日本時間にします。
「4 Internationalization Options」

└→「I2 Change Tinezone」

└→「Asia」

└→「Tokyo」

の順に選択します。
「Finish」を選択して設定ツールを終了します。

8.OSを起動します。

pi@raspberrypi~$ startx

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Raspberry Pi のデスクトップが表示されます。

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